
#048
Dak-galbi닭갈비
タッカルビ
煮物・炒め物辛さ 3/5
鶏肉・キャベツ・餅をコチュジャンのタレで大きな鉄板で炒める料理。春川が有名。
歴史とエピソード
タッカルビは意外と新しい料理です。韓国民族文化大百科事典によると、春川(チュンチョン)タッカルビの歴史は1960年代末、立ち飲み屋で出されていた炭火焼きの酒の肴から始まりました。春川の中央路で豚肉の焼き物を売っていたある商人が、ある日鶏を2羽買って豚カルビのようにタレに漬け、炭火で焼いて「タップルコギ(鶏プルコギ)」の名で売り出したと伝えられています。
1970年代になると、春川の明洞(ミョンドン)の裏通りにタッカルビの店が次々とできました。主な客は、懐の寂しい休暇中の兵士や大学生たち。安くお腹いっぱい食べられる料理で、当時は1切れ100ウォンほどだったことから「大学生カルビ」「庶民カルビ」というあだ名が付きました。
なぜ春川だったのでしょうか。当時この地域は養鶏が盛んで、食鳥処理場が多かったためだといいます。炭火焼きから始まった料理は、今ではコチュジャンだれに漬けた鶏肉をキャベツやサツマイモ、餅と一緒に大きな鉄板で炒める姿で広く知られています。今や「春川という地名以上に春川を代表する料理」と言われるほどです。
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